無人島サバイバル生活の極意!実際に行って検証してみた!

死ににくい人間になる

さかなです。

男なら誰しも、〝無人島に漂着したらどうやって生き延びればいいんだろう・・・〟こんなことを一度は考えたことがあるはずです。

僕も例に漏れず、「無人島に漂着したらどうしよう妄想」をしたことがありますし、万が一、飛行機が墜落したときのために、常に心と体の準備をしています。

さらに、『なるべく死ににくい男になる』という密かな野望も抱いています。

ということで、今回は日本の無人島に2泊3日のキャンプに行ってきましたのでそのご報告です。

とりあえず、「飛行機が墜落して無人島に漂着した設定」で、どうやったら無人島で生き延びられるのか?いろいろと検証してきたので、発表していきたいと思います。

きっと、あなたの乗る飛行機が墜落し、無人島に漂着したときに役に立つ情報だと思いますので、命を守るためにしっかりと読んで、予習しておいてくださいね!笑

無人島に漂着したらまずやること

『無人島に漂着したらとりあえずビーチで泳ぐ!』
これが許されるのは小学生までです。

今回のキャンプは、大人7人、子供4人の合計11人でのキャンプでしたが、とにかくキッズは泳ぎたがります。

無人島について荷物を置くと、「海に行こうよ〜」と言い始めました。

でもね、あのね、まだわからないと思うんだけどね、『サバイバルをなめるな!』とだけ言っておきます。

やっぱりね、「遊び」っていうのはライフラインができていて初めて成り立つんですよ。命の保証があるから遊びは遊びとして成り立つんですよ。だからね、まず、無人島に着いたらライフラインの確保から始めたほうがいいと思います。遊びに体力を使ってしまって、生きるための行動が取れなくなったらおしまいですからね。

で、具体的には、

1、水の確保
2、寝床の確保(雨対策)
3、食料の確保
4、遊ぶ

この順番でやるべきなんですね。

とりあえず、食料は後回しです。

飛行機が墜落して、無人島に漂着したら、そこから3日くらいは食料がなくても生きられますので、まずは元気なうちに水の確保をするべきです。

で、水が確保できたら、その水源近くに寝床を作ります。

「どこでもいいからそこらへんで寝ればいいじゃん!」

という無知な人もいますが、人間というのは安心安全を求める生き物ですから、やっぱり快適な空間、安心できる場所というのは絶対に必要です。

ビーチで寝ていて波をかぶるのも嫌だし、ジャングルで寝ていて体中を虫に刺されるのも嫌だし、雨ざらしでは寝られないし、直射日光をまともに食らいながら寝るのも無理です。

虫に刺されず、病気にもならず、健康でいられる安全な快適空間、すなわち『HOME』が必要なんです。そのホームの近くに炊事場を作り、炊事場の準備ができてから食料の確保に向かいます。

ここまでは全部明るい時間帯に終わらせます。日が落ちてからだと何が何だか分からなくなるし、もしかしたらすごく危険な場所に寝床を設置してしまうかもしれません。とにかく、身の危険を回避することが最優先ですから、ここまでの作業は明るいうちに済ませることが先決です。

もし、日が落ちていて暗い時間帯に無人島に漂着した場合、海辺で待機することが望ましいです。

もしかしたら救難信号をキャッチした船が助けに来てくれるかもしれないし、海辺の方が虫とか獣とかの危険生物が少ないです。

満潮時に潮を被らない程度の海辺で、太い木のそばでじっとしているのが正解です。

夜に漂着した場合は、明るくなってから行動を開始しましょう。3日くらいは飲まず食わずでも行動できますので、その間に水と寝床と食料を整えましょう。

では、続いて水の確保の方法を紹介していきます。

無人島で水を確保する方法

水を確保する方法はいくつかありますが、だいたいネットで紹介されている方法は現実的ではありません。

なぜなら、無人島を経験したことのないような人がテキトーに書いているだけだからです。

僕が実際に無人島を経験してみて、一番現実的に水を確保する方法は、『水源を見つける』という方法です。

無人島の大きさにもよりますが、周囲1km以上の大きさの島であれば必ず水源があります。

もしくは15m以上の木が生えている島であれば、必ず水源があります。

ネットでは、
・足に布を縛ってジャングルを歩き、葉っぱに付いた朝露を集めて絞る・・・とか、
・穴を掘って真ん中にコップを置き、穴をビニールで覆って真ん中に石を置く・・・とか、
・植物をビニール袋に入れて日光に当てて結露させる・・・とか、
・海水を鍋に入れて沸騰させて蒸気を集める・・・とか、

全然現実的ではない方法が紹介されています。

もっとも有力なのが海水から水を得る方法ですが、飛行機が不時着したんだから、都合よく大きな鍋なんて持っていないし、500mlの水を確保するのに大変な火力と労力が必要です。

なので、海水を使うよりも水源を見つけて水を汲んできた方が早いし楽です。

問題は、『その水源が素人にはすぐ見つけられない』ということなのですが、実は水源を見つけるのは簡単なので紹介しておきますね。

まず、島の周りをぐるっと一周します。

そうすると、必ず、水が流れた形跡を発見できます。

例えば、雨が降った時に小さな川ができる場所などです。

運が良ければ、島の周囲をぐるっと回るだけで小さな川を発見できる場合もありますし、よく観察してみれば、チョロチョロと水が海に流れ込んでいる場所を発見できるはずです。

もし、直接的な水を発見できなくても、水が通った跡、痕跡を発見できればもう水の確保はクリアしたも同然です。

水が通った痕跡を発見できたら、そこは雨が降った時に水が流れる場所ですから、比較的、島の中で谷間である場合が多いです。

なので、あとはその痕跡をたどってジャングルなり、山の中に入っていけば、沼地や地面がドロドロした場所にたどり着くはずです。

山の「木」っていうのは、降った雨を一時的に溜め込んでおく役割を果たしています。

つまり、大きな木が生えているということは、その地面にはたっぷりと水が溜め込んであるっていうことなんです。

そして、そういう場所では水が染み出してくる所が必ずあります。それが川の始まりの場所である『水源』です。

なので、島の周りをぐるっと回ってみて、水が流れた跡を発見し、その跡を遡っていくことで水源を発見することができます。

遡っていくと、沼地や地面がドロドロした場所にたどり着くので、その周辺をウロウロしてみて、水がポタポタ滴っている場所を発見すればいいのです。

よくあるパターンとしては、崖になっている場所とか、大きな岩の下とか、とにかく普通の地面ではなくて、急な斜面とか、段差ができている場所です。

そういうところを観察してみると、ポタポタ水が滴っている所を発見できますので、それが『水源』です。

あとは拾ってきたペットボトルとか、何かの容器をその下にセットしておくだけで水が溜まっていきます。これが最も現実的な飲み水の確保の方法です。

で、もし、水源が発見できなかった場合ですが、その時は、『木の枝を切りまくる』という方法もあります。

ミズナラとか、木の枝を切るとそこから水が滴ってくる木の種類があります。しかし、普段から水が出る木の種類なんか覚えていられないと思うので、だったら手当たり次第に木の枝を切りましょう。ほとんどの木が樹液とかゴムの木みたいなネバネバが出てきたりしてそのまま飲むことはできませんが、中には飲める水が出てくる木もあります。代表的なものは竹です。竹も節の真下でカットすると翌日にはその切り口の中に水が溜まっていたりします。

しかし、無人島に不時着してそんなに都合よく竹が生えていることはないと思いますし、やってみたらわかると思いますが、素手に近い状態で竹を真横にカットすることは難しいです。ノコギリとか、ナタとか、それなりにしっかりした道具や金属があれば話は別ですが、不時着なので都合よくそんなものはないと考えると無理です。他に何か金属があれば、それを当てて、大きめの石で叩けば切れたりできるかもしれません。とにかく道具がないと竹を切るのは至難の業だとお伝えしておきます。そうそう簡単なことではないです。

なので、結局は手当たり次第に木の枝を切りまくって、そこから綺麗な水が滴り落ちてくるかどうかを見極めた方が早いです。心配であれば、集めた水を一度煮沸消毒するといいと思います。

それから、『井戸を掘る』という方法もあります。

僕は個人的に井戸を掘ったことがありますが、水源に近い場所であれば素人でも5m〜7mほど掘れば、井戸水が手に入ります。

ただ、道具がないので、そうすぐには井戸を掘ることができないと思いますので、その場合は、当分の生きるための水の確保に「海水蒸留法」を使います。(鍋やそれに近いものがあるラッキーな場合はですが・・・)

「海水蒸留法」に必要なものは、
・大きな鍋(金属の器)
・大きな石、
・水を受けるための器、
・鍋の蓋
・薪
・火
の6つです。

この中で一番手に入りにくいものは「火」だと思いますが、一応、飛行機にライターらしきものがあるとして、「火起こし」の解説はまたの機会にします。

ちなみに、いざという時のために、一度は「火起こし」を経験しておくといいと思います。

で、海水蒸留方法ですが、大きな石を地面にセットし、その上に鍋をセットし、その中に海水を入れ、真ん中に水を受けるための器を置き、その器を沸騰で動かないように石などで固定し、蓋があれば蓋を逆さにして被せます。(蓋の取っ手の先から水が滴る)

で、さらに沸騰で蓋がゴトゴトするので、蓋の上にも重しの石を置き、薪をくべて火にかけます。火は強火ではなく、コトコト煮る感じの弱火でOKです。

大きな鍋の水を蒸発させるのには大量の火力が必要ですが、無人島にはたくさんの燃やせる物があると思いますので、燃料に困ることはないと思います。

なるべく乾いた木の枝が望ましいですが、雨で濡れた枝でも中が乾いていればちゃんと火はつきます。

それらの薪を集めて、ひたすら弱火を維持して海水を沸騰させ続ければ、半日でコップ一杯くらいの水は確保できると思うので、それでなんとか命をつなぎます。

そうこうしているうちに、もしかしたら雨が降るかもしれないし、井戸が完成するかもしれません。

井戸の掘り方の解説はまたの機会にしますが、いざという時のために、一度「井戸掘り」を経験しておくといいと思います。笑

これが水の確保の方法です。続いて、「寝床の確保」をやっていきます。

無人島での寝床の確保

『水』が手に入ったら、次に寝床を確保します。寝床はなるべく水源の近くがいいです。

炊事にも何かを洗うのにも、とにかく水はよく使うので、生活スペースの範囲内に水源があるのが望ましいです。

どうしても水源が遠くなってしまう場合、竹があれば水路を作り、水を引いてくることができます。竹を割って、節をくりぬいて蔓などで縛れば、簡単に水を引いてくることができます。(流しそうめんの要領)

寝床を作る場所で望ましいのは、水源の近く、周りがよく見渡せる場所、平らなところ、広い場所、直射日光が当たらない場所 or 屋根付き、潮がかぶらない場所、熱帯地域では島の北側、寒い地域では島の南側、大雨で水が通らない場所、土砂崩れしない場所、軍隊アリなどの危険な昆虫がいない場所、などです。

寝床には固くて丈夫な木を使い、高床式で作るといいと思います。

竹があればベストです。竹を加工するだけで、高床も屋根も壁もなんでも作れます。丈夫でしなやかで加工しやすく、雨も完全に防ぐことができ、防虫性も高いです。

竹がない場合は少し大変ですが、2mくらいの太い木を4本用意し、柱を立て、梁と筋交いを入れてテキトーに家を作ります。

木の枝別れのY字になっている部分に木を重ねると、縛ったり加工したりせずに梁を渡すことができます。

屋根には椰子の葉がいいと思います。屋根を作り、下から椰子の葉を重ねてどんどん上に向かって敷いていきます。

そうすると、上からの雨をほぼ完全に防ぐことができます。(瓦屋根と同じ要領)

今回、僕はハンモックを持って行きましたが、ハンモックで寝ていたら雨が降ってきて大変な思いをしたので、やはり、ちゃんとした屋根を作った方がいいと思います。

雨に濡れるだけで、体温維持のために余計なエネルギーを消費するので屋根って大事です。

蚊とか虫ですが、基本無視でいいと思います。

近くで炊事していると、その煙で大体の虫は寄ってこなくなりますし、網戸なんかも作れないので結構どうしようもないです。笑

それでも、蚊は感染症の媒介になりますし、アマゾンなんかでは動物の皮膚の下に卵を産み付ける虫もいますから、どうしてもなんとかしたいという場合には、ユーカリとかラベンダーとか、何かしらのハーブを探してみるといいかもしれません。

ハーブを寝床の周りに植えたり、枝を切ってきて近くに放っておくだけで防虫効果があります。

ハーブを燃やして、その煙で寝床を燻しても効果があります。

でも、ハーブ系の中には毒素を含むものもあるので、煙をちょっと吸ってみて、目が痛くなったり、喉が痛くなったり、何かしらの異常がある場合はやめたほうがいいです。

あとは、樹液をちょっと肌につけてみて、かぶれないかどうかのパッチテストもやったほうがいいと思います。

とりあえず、虫に関しては優先度は低いので、生活が安定してきたら対策をするような感じでいいと思います。基本は我慢。

続いて、食料の確保です。

無人島での食料の確保

無人島での食料の確保は意外と簡単です。
とにかく海の生き物を捕まえて食べちゃえばいいんです。

一番お勧めなのは『貝』です。

魚とかは捕まえるのがちょっと難しいので、逃げ足がおそくて栄養価の高い貝系を狙っていくといいと思います。

日本だったらサザエ、アワビ、カメノテ、イシダタミガイ、マツバガイ、などなど逃げないので簡単に取れると思います。

しかし、貝系は半分くらいが毒持ちだと思った方がいいです。

アサリでも時期によっては貝毒もありますし、貝に限らずですが、海の生き物には毒持ちが多いので注意が必要です。

貝毒は基本的に下痢嘔吐系なので、『覚悟していれば食べれないことはない』というつもりでいれば大丈夫ですが、危険であることには変わりはありません。

もし、得体の知れないものを食べる時の手順ですが、まず、8時間以内に何も食べていないという条件で、得体の知れないものを捌きます。

内臓があるなら内臓を取り除き、ヒレがあるならヒレを取り除き、皮があるなら皮を剥ぎ、とにかく肉っぽい部分だけにします。(内臓の汁などを筋肉につけないように注意)

フグの内臓、卵巣、キタマクラの内臓、タマカイの肝臓などなど、毒というのは基本的には内臓部分にあるので、内臓を取り出すというのは基本中の基本です。(フグの仲間は筋肉にも毒を持っていたりしますが・・・)

それから得体の知れないものを海水でしっかり洗って加熱します。(焼きより茹でる方がいい)

小さいものなら沸騰したお湯に1分程度、大きいものなら沸騰したお湯に5分以上、とにかく、内部までちゃんと火が通って、内部にいる細菌たちが死滅するのをイメージしてください。(フグ毒は熱分解しませんが、寄生虫などは熱で死にます)

加熱が終わったら手の甲などの肌にのせて10分様子を見ます。

かぶれなどの症状がなければ次に唇に当て、何事もなければ次に舌の上にのせます。

それから一度吐き出し、舌がしびれたり、腫れたり、痒くないことを確認します。

次に、得体の知れないものをサイコロ程度に小さく切って、ちょっと噛んでみます。まだ飲み込まず、噛んでみて様子を見ます。

そのまま5分噛み、大丈夫だったら飲み込みます。飲み込んでからまた30分様子を見ます。

喉の奥がしびれたり、手指の先が痺れたり、口の中が痒かったり、何か変な感じがしたら水を飲んで、喉の奥に指を突っ込んで吐き出します。

海の毒でよくある恐ろしい毒がテトロドトキシンで、フグが持っている毒ですが、実は貝やスベスベマンジュウガニなどの甲殻類もテトロドトキシンを持っています。

致死量は「マウスユニット」という単位ですが、わかりやすく言えば3g程度で成人男性が死にます。

自分の知り合いで、フグを鍋に入れて内臓以外の全身を食べてフグ毒を摂取した人がいますが、意外と生き残っているので、個体差もあるのでしょうが、内臓ではなく筋肉であればちょっとくらい食べても大丈夫です。たぶん。

そして、飲み込んでから8時間待ってみます。

8時間というのは、テトロドトキシン中毒での峠と言われています。つまり、テトロドトキシンを摂取して、8時間生き残ることができれば、そこから死亡率は一気に下がり、ほとんど回復することが確認されているからです。

テトロドトキシンの死亡原因は、神経麻痺による呼吸困難での死亡です。なので、ちょっとでも呼吸が苦しくなってきたらすぐに横になって気道確保して、足を高く上げて呼吸だけに全神経を集中させます。呼吸さえ止めなければ8時間耐えたら勝ちです。

8時間経過して何事もなかったらもうちょっと多めに食べてみます。

それからさらに8時間様子を見て、何事もなければその「得体の知れないもの」は食べられます。この方法で魚も貝も植物も何でもいけます。

とにかくちょっとずつ様子を見て、安全を確認しながら食べていくイメージです。

さらに、最後まで安全が確認できても同じ種類のものを大量に食べないこと。安全が確認できたら死ぬことはないかもしれないけど、もしかしたらすごい下痢になったり、麻痺が起こったりするかもしれません。

特に海の生物は普通の魚でもシガテラ毒などの毒持ちも多いので注意が必要です。そんな感じでまずは貝を拾って食べて飢えをしのぎます。それから魚を取る方法を考えていきます。

魚は、今泳いでいるやつを捕まえるのは大変ですが、『仕掛け』を使えば、結構簡単に獲れます。

仕掛けと言っても全然たいしたことなくて、空き缶とか、壺とか、コンクリートブロックとか、とにかく〝穴が空いている何か〟を海に沈めておけばいいんです。

そうすると、勝手に魚がその穴の中に入ってきますから、干潮時に海面が膝くらいの高さの時に仕掛けて、次の干潮時に引き上げに行けばいいだけです。

貝とかタコとか魚とかが中に入っているので、簡単に獲ることができます。竹でもなんでもいいので、筒状の何かを仕掛けるのがポイントです。

それから『カイボリ』っていう方法もあります。

潮が満ちて、潮が引いた時に潮溜まりが出来る仕掛けを作っておくんです。

そうすると、その潮溜まりにたくさん生き物が残っているので、中の海水を抜くとたくさん生き物が獲れます。岩とか大きな石でカイボリを作るのは大変ですが、一度作ってしまえば、毎日毎日、潮が引くたびに魚が取れるようになります。

あとは、ツルがあれば網ができますから、網で漁をすることもできます。

そうやって基本的に海の生き物を食べていれば、ずっと生きながらえることができると思います。

海の生き物に飽きたら、ジャングルに分け入って、山菜とか果実とか陸の生き物を食べたらいいと思います。

無人島サバイバルまとめ!

以上、
飛行機が墜落して、無人島に漂着したときのためのサバイバル生活情報でした!

文明社会に生きていたら気がつきにくいですが、人が生きていくためには、水、食料が必要ですし、さらに快適に暮らしていくためには、寝床や虫対策などたくさんのことが必要です。

普通に日本で暮らしていたら水道をひねれば水が出るし、電気もガスも風呂もおやつもなんでもあります。

でも、もし、無人島でサバイバル生活をしなければならなくなったら?
あなたは生き延びることができますか?

『無人島に行くことなんてない』
と思うかもしれませんが、日本は災害の多い国です。

地震もあるし水害もあるし、いつ何が起こるかわかりません。

当たり前にある日常が一瞬で消え去り、突如、サバイバル生活を強いられる可能性はゼロではありません。

もしそうなったときに、最低限、救助が来るまでの数日間〜数週間、生き延びられるかどうかで生死が決まること十分考えられます。

なので、サバイバル術を身につけておいて損はないってことです。

ぜひ、身につけておいてくださいね!
ではどうもありがとうございました!

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